セキュリティの面から法人用のデビットカードを選ぶ


カード番号と有効期限だけで決済できる可能性がある

クレジットカードには一つ大きな弱点があります。それは、16桁のカード番号とカードの有効期限がわかると第三者がその情報を使ってオンラインショッピングができるかもしれないというものです。クレジットカードには名義人の名前やセキュリティコードといった情報もありますが、それらを入力しなくても、カード番号と有効期限のみの入力で決済するところも存在するのです。

したがって、買い物をしたオンラインショップがカード番号と有効期限を保存しており、それが流出してしまった場合、不正利用される可能性はかなり大きくなってしまいます。当然、デビットカードも同じ問題を抱えており、法人口座と一緒にデビットカードを作ったあと、いつの間にか口座に入っていたお金が数百万円も減っていたということもあり得るのです。

バーチャルカードを使えばカード番号の使い捨てが可能

デビットカードの不正利用を阻止するためには、まず、セキュリティという面で作成するカードを選ぶのがいいでしょう。たとえば、デビットカードをネットでの決済だけで使うというのであれば、バーチャルカードを作れる銀行に申し込むという方法があります。バーチャルカードとはカード番号、有効期限、セキュリティコードだけを発行するカードのことで実体はありません。

そして、いつでも発行された情報を削除して、新しい情報を持つバーチャルカードを申し込めるのです。そのため、決済で利用するごとにバーチャルカードを削除し、新しいものを発行することが可能になり、その分、不正利用される可能性を減らすことができます。

法人 デビットカードは保険がついているものがあります。海外出張でのトラブルやけがや入院の補償などがあるのです。